新人不動産営業マン『まぁ〜』の奮闘記

不動産業界未経験の新人の奮闘記(予定)

備忘録② 住宅購入に係る諸経費の話

この時期に雨が降ると、

「あーそろそろ春がくるなぁ」

と感じるのは北海道民ならでは。

 

来年の冬は地元に帰ろうかな〜

と思って帰った試しのないワタクシです。

 

 

で、本題

 

 

住宅購入に係る諸費用は大きく分けて3つにカテゴライズされると思います。

①住宅ローンに係る諸経費

②登記手続きに係る諸経費

③税金や取扱店のマージン

 

①住宅ローンに係る諸経費

取扱銀行や住宅ローンの種類によって違いはありますが、概ね以下の費用で構成されています。

1.保証料

2.生命保険料

3.火災保険料

4.融資手数料

5.適合証明書申請料

 

②登記手続きに係る諸経費

登記登録は恐らくどこの不動産会社でも代行してくれると思いますが、自身でやる場合はかなり費用を抑えられます。

1.表題登記に係る費用

2.移転登記に係る費用

3.保存登記に係る費用

4.抵当権設定登記に係る費用

 

③税金や取扱店のマージン

これも基本的に考えられる税金を挙げてます。(土地、建物を所有する不動産会社から自分名義で購入、支払いする場合)

1.印紙税

2.固定資産税

3.都市計画税

4.不動産取得税

5.事務手数料

(売買契約書、金銭消費貸借契約書の作成手数料や取扱店の利益など)

 

 

あくまで私が個人で学んだ内容なので、訂正あればコメント欄にてご指導頂ければ幸です!

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